ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン(以下スカイコイン)に交換して無料で航空券を取得する原資としました。

第1回から第5回までの修行日程が決まり、獲得予定のPPが37,708PPとなり順調に第5回まで修行ができれば50,000PPまで残り12,292PPです。往復ともにプレミアムクラスで東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒東京(成田)と飛ぶと獲得PPは5,720、東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒【ここだけ普通席】⇒石垣⇒東京(羽田)と飛ぶと7,090PPです。第6回、第7回で那覇往復と石垣ルートを1回ずつ実施すれば5,720+12,292=12,810PPを獲得できて50,518PPで着陸します。どこかでプレミアムポイント取得計算を間違えていて微妙に50,000PPに届かないことは避けたいので500PP程度は余裕を持って完了を見込みます。

2016年2月中旬~3月の間に第6回、第7回修行を行う予定です。那覇往復(東京羽田⇒沖縄那覇⇒東京成田)、東京(羽田)⇒沖縄(那覇)はプレミアム株主優待割引、沖縄(那覇)⇒東京(成田)はプレミアム旅割28で考えています。石垣ルートは、東京(羽田)⇒沖縄(那覇)はプレミアム株主優待割引、沖縄(那覇)⇒石垣は旅割と迷ったものの数千円の違いのため、うっかり計算間違いの保険のため特割を選択、最後の石垣⇒東京(羽田)はプレミアム旅割28を狙います。

全部の修行で使う株主優待券の枚数は6枚で確定したので、株主優待券を購入しました。1枚4,000円で売っていて送料100円だったので4,000円×6枚+100円(送料)=24,100円です。株主優待券1枚当たりの単価は4,017円です。プレミアム株主優待割引や普通席の株主優待割引は、搭乗するときまでに株主優待券を用意しておけば予約時や支払い時には手元になくても問題ありません。
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株主優待券の単価が決まったので、プレミアムポイント(以下PP)を効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)も確定しました。第5回は全てプレミアム旅割28なので株主優待券の影響はありません。

平均PP単価は、第1回10.51円、第2回10.15円、第3回10.15円、第4回10.66円、第5回10.10円で第1回~第5回の平均PP単価は10.30円と目標とするPP単価10円台は確実な状況になってきました。


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