ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン(以下スカイコイン)に交換して無料で航空券を取得する原資としました。第2回目の修行で実際に発生した支出は7,000円ちょっとです。第1回と第2回の支出合計は約13,000円、目標である実質的な支出5万円以下は十分達成可能です。

PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)です。

修行第2回目は東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒東京(成田)のルートです。成田行き(復路)の搭乗口でエラーが発生して足止めをされた以外は特にトラブルもなく無事に完了しました。

1月23日の午前中には昨日の第2回修行の結果はANAマイレージクラブに反映されていました。

1月22日の2回のフライト(2レグ)で計算通りの5,720PPがマイレージとともに加算されていました。目標の50,000PPまで残り37,190PPです。実施した修行の5レグの平均PP単価は10.35円です。目標であるPP単価10円台も余裕で達成できそうです。

今回のお土産は前回好評だった沖縄限定のハイチュウ(シークワーサー、パイナップル、マンゴー)を箱買いしました。




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ハイチュウの包装紙に沖縄の観光名所や特産品が印刷されていることを知っていたのですが、何種類あるのかはわかりません。箱に印刷されているのは、首里城、ハイビスカス(宮古島)、琉装女性(川平湾)、シーサー、水牛車(竹富島)、万座毛の6種類です。前回修行の石垣島で個別に買ったハイチュウの包装紙は、箱には書いていないカクレクマノミ(本部町)です。

箱を開けて中身を確認すると水牛車(由布島)、マンタ(石垣島)、サンゴ(慶良間諸島)、チョウチョウウオ、という箱に印刷されていない包装紙がありました。今のところ11種類の観光名所と魚が確認できています。水牛車は竹富島と由布島の2種類があります。


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