モバイルSuicaよりカード式Suica

Suicaにはカード式とモバイルがあります。以下の条件に当てはまる人以外はカード式の方が得だと考えられます。
【モバイルSuicaを利用して損をしない人】
・JRの定期券を使わず、メインカードをANA VISA Suicaカードとしている

JRの定期券を持っている人やメインカードがANA VISA Suicaカードでない人にとっては、カード式がお勧めです。

モバイルSuicaは定期券の購入とSuicaのオートチャージは登録した同じクレジットカードでしかできません。私はANAVISAゴールドをメインカードにしていて、金額の高い定期券購入はメインカードで行いたいです。しかし、ANAVISAゴールドはSuicaのチャージでポイントが貯まりません。SuicaのオートチャージはANA VISA Suicaカードと使い分けがしたいと考えました。カード式のSuicaは定期券購入（ANAVISAゴールド）とオートチャージ（ANA VISA Suica）のクレジットカードを分けて使用することが可能です。

Suicaチャージ用のカードとしては、ANA VISA Suicaカードがお勧めです。年会費は初年度無料で2年目以降は2,000円+消費税ですが、マイぺいすリボに登録して年1回クレジットカードの利用（オートチャージを含む）で850円+消費税に下げることができます。カード継続利用で毎年1,000マイルがもらえるため、年会費分の元は軽く取れます。
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ANA VISA Suicaカードをこれから発行しようとする方はハピタスに登録してハピタス経由でカードを発行するとお得です。
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新規会員登録→入力確認→仮登録メール送信→電話認証→登録完了です

■ANA VISA Suicaカード発行

ハピタス登録後にトップページの検索窓でANA VISAを検索します。検索結果の右上のポイントを貯めるをクリックしてANA VISA（一般カード、suicaカード、ワイドゴールドカード）の発行を行うと8,000pt（約8,000スカイコイン相当、当該記事更新時点）もらえます。