ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン(以下スカイコイン)に交換して無料で航空券を取得する原資としました。
PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)です。
第6回目は東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒東京(成田)の那覇往復ルートです。
東京(羽田)発、沖縄(那覇)行きANA463は14分遅れて10:49に那覇空港へ到着します。戻りのフライトは那覇発成田行き12:00のため、観光する時間はありません。沖縄は雨の予報でしたがかろうじて薄日が差している天気でした。
微妙な青空とソラシドエア&ANAボーイング787機
到着出口のめんそーれ
到着ロビーに出て恒例の『めんそーれおきなわ』を撮影しようとしますが、1月末からはプロ野球のキャンプ専用の看板になり、2月20日はプロ野球とラグビーの両方でした。
↓2月20日の看板
↓1月22日の通常の看板
今回は滞在時間が1時間ちょっとと短いため観光は予定していませんでした。空港の出口付近を散歩して、お土産を買ってすぐに保安検査場を進みます。那覇空港も混雑していて保安検査場を通過するのに10分程度待ちました。おみやげは前回まとめ買いをしているため、今回はハイチュウの箱買いだけです。
那覇空港出口付近は、雲の切れ目から青空が広がって一瞬の晴れ間でした。
めんそーれ那覇空港とシーサー
出発までのわずかな時間はANAラウンジで過ごします。
那覇空港のANAラウンジは広くない上に利用者が多く混雑していました。何とか滑走路が見える座席を確保します。
何とか持ちこたえてくれた天気(ラウンジから撮影)
ANAラウンジでつかの間の休憩をしてから、帰りの成田行きの搭乗口へ行きました。
今回も成田からそのまま帰国する外国人が多いせいか、搭乗口付近には外国人が集結していました。同じ国際空港でも関西空港行きが中国人ばかりであるの対して成田空港行きは国際色豊かです。プラチナ、SFC、プレミアムクラスの優先搭乗者は過去2回の成田行きと比べて少なかったです。スターアライアンスゴールドのメンバーの方が多くなかったようです。
<img src="http://www.anasfc.net/img/danraku.gif" alt="段落調整">
那覇空港は機体左側から自衛隊のの基地が見えることに気付いて、できるだけ左側の座席を確保するようにしています。今回も機体左の窓際です。天気予報の通り雨が降ってきました。海自基地の前にP-3が5機止まっていましたが、空自や陸自基地の前はガランとしていました。いろいろな機体が見られるかと楽しみにしていましたが物足りない感じでした。
Jetstar機と琉球エアコミューター機
離陸するとすぐに雲の中に突入して視界は真っ白になってしまいました。
すっかり恒例になった青くない残念な海(離陸直後)
沖縄(那覇)発、東京(成田)行きは過去に2回ともご飯物で満足できる機内食でした。今回はメニューが変わっていましたが、梅しらすご飯は満足いく味とボリュームです。冷たいのが残念です。マーミーナーチャンプル、豚肉の隠元まきは美味しいかったです。
フライトのほとんどは雲海で、着陸寸前になってようやく地上が見えました。
雨の成田空港
沖縄(那覇)発、東京(成田)行きANA2158は定刻より5分遅れて出発し、定刻より5分早い14:25に成田空港に着陸しました。
成田空港はターミナルまでバス移動です。過去2回は晴れていましたが今回は大粒の雨です。折りたたみ傘を出して降機を待っているとリムジンバスは客が雨に濡れないようにタラップにぴったりと横付けされます。さりげない心づかいは、さすが一流のエアラインであるANAだと感心してしまいました。
雨の成田空港の滑走路を英語が飛び交う国際色豊かなリムジンバスでドライブです。
第6回修行は沖縄・那覇往復約3,000kmの移動で無事終了しました。
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