ANAスーパーフライヤーズカード(以下ANASFC)を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント(以下PP)の獲得を目指しています。PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用(以下PP単価)です。PP単価は10円を切っていれば効率が良いといえます。
私は6回の修行を終えて、残りは通常の飛行機利用3/20(土)の友人結婚式(東京・羽田⇒大阪・関西)、4/28~5/1の沖縄家族旅行(4/28東京・成田⇒沖縄・那覇、5/1沖縄・那覇⇒東京・羽田)の3フライト(3レグ)で50,000PPを超える(解脱)予定です。
もうPP単価を下げるべくフライト時刻表を見る必要は無いのですが、ANAのサイトのチェックが半ば趣味になってしまったので、今後も定期的にチェックをしていこうと思います。
ANAのプレミアムクラスの予約は原則として2ヵ月前の9:30から申し込みが可能です。ゴールデンウィークが終わった翌週の2016年5月14日(土)の東京(羽田・那覇)沖縄方面(那覇・石垣・宮古)運賃を調べてみました。全区間ともにプレミアム株主優待割引よりもプレミアム旅割28の方が運賃が安いという修行僧にとっては超お得な日です。2ヶ月前から予約ができるANA上級会員と当日申し込み組によって、あっという間に満席になった模様です。
メイン路線である東京羽田⇔沖縄那覇は終日PP単価10円割れで午後に羽田を出発する便は7円台です。ANA473、東京羽田発13:05⇒沖縄那覇着15:45を利用し、軽く沖縄観光をしてANA476、沖縄那覇発19:20で帰ってくれば、46,280円で沖縄那覇を往復できます(PP単価は8.09)。<img src="http://www.anasfc.net/img/danraku.gif" alt="段落調整">
東京羽田6時台に出発する沖縄那覇行きに搭乗して、那覇から宮古にわたって、離島観光をして直行便で帰ってきてもPP単価は8円台に抑えられます。
2016年になってから東京⇔沖縄方面の運賃をウォッチしていますが、価格は以下になっています。GWを除いた4月、5月が安く3月が一番高いです。
4月・5月(GWは除く)<1月<2月<3月
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