ANASFC修行2016　第4回実績その3（石垣⇒東京・羽田）

ANAスーパーフライヤーズカード（以下ANASFC）を発行できる資格を得るために、2016年にANASFC修行をして50,000プレミアムポイント（以下PP）の獲得を目指しています。今までに貯めたANAマイレージ、三井住友VISAカードポイント、楽天ポイント、Tポイント、Gポイント、ハピタスポイント等を総動員してANA SKYコイン（以下スカイコイン）に交換して無料で航空券を取得する原資としました。

PPを効率よく貯めたかどうかを示す指標が航空券代÷獲得PPで計算される1PPを獲得するのに必要は費用（以下PP単価）です。

第4回目は第1回と同じで東京(羽田)⇒沖縄(那覇)⇒石垣⇒東京(羽田)のルートです。

向かい風が強かく、那覇発石垣行きANA1771便は23分遅れて14:03に石垣空港へ到着します。第1回修行（1月9日）の石垣市の最高気温は22度で東京なら新緑の季節のような暖かさでしたが、2月6日は最高気温16度で小雨と肌寒かったです。

まずは「おーりとーり八重山」＆石垣空港のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」を撮影します。

続いてこちらも定番の石垣空港の外にある「南（ぱい）ぬ島　石垣空港」を撮影します。

小雨の中、駐車場にある「ぱいーぐる」の像を撮りにいきます。第1回修行の時には気付きませんでしたが、台座に「ぱいーぐる」のことが書いてありました。石垣島出身の偉大な世界チャンピオン具志堅用高さんをリスペクトする内容になっています。

第1回の修行のときに次に石垣空港に来た時には空港ビル内、やいま村orいしなぎ屋で昼食にしようかと考えていました。しかし、空港到着が遅れ普通席のため降機するのに時間がかかってしまい、石垣発羽田行きまで1時間ちょっとしかありませんでした。石垣空港は第5回、第7回（最終回）も利用する予定ですがともに乗り継ぎの時間は1時間程度しかないため、ゆっくりできるのは今回が最後です。

修行が終わった後に石垣島に来られるのはいつかわからないため、時間をかけてお土産を見ました。グッズは石垣島限定、八重山限定の物を中心に食べ物も買いました。買い物と2回のフライトでバッテリーが減って来たスマホとタブレットを空港ロビーのコンセント付きの座席で充電していると帰りの時間が迫ってきます。

保安検査場を抜けて搭乗口で待っていると羽田からの便が向かい風で遅れて、またまた出発便遅延です。向かい風の影響を受けて2月6日は多くの那覇空港、石垣空港出発便が遅れていました。

沖縄(那覇)⇒石垣の窮屈な普通席と比べると前方、横とシートに余裕があるプレミアムクラスは快適です。搭乗したのは最新鋭のボーイング787-8でUSBも付いていますし、テーブルや機器類も新しいものです。


<img src="http://www.anasfc.net/img/danraku.gif" alt="段落調整">

前の座席に付いているモニターに映し出される出発前の安全確認のVTR

出発が28分遅れで水平飛行になって機内食（軽食Premium SABO）が配られたのは16時30分過ぎと夕食でも良い時間帯になっていました。グリルチキン・スパイスの香りとショコラマドレーヌが美味です。リンゴジュース、コンソメスープ（おかわり1）、コンソメスープ（おかわり2）という、この修行で定番になったドリンクオーダーでした。

石垣島出発時には明るかった空も羽田に近づくと日が暮れて真っ暗になりました。最新機ボーイング787の機内照明はプレミアムクラスの天井や窓のあたりが7色のレインボ－になっていて、かなりきれいです。出発が28分遅れにもかかわらず追い風＆安全運航の範囲での挽回飛行によって定刻より1分早く18:14に羽田空港に着陸しました。早朝に出発して自宅へ着いたのは20時前、東京⇔沖縄・石垣延べ約4,000kmの移動で第4回修行は無事に完了しました。

ANASFC修行2016　第4回総まとめへ続く